いいことと悪いことどっちもあるなら普通の日
占いって結局は統計学で確率の話だと思う。そうやって自ら話す占い師もいるくらいだもの。
年始はやたらラッキーカラーとか今年の運気だとかそんなものを気にする。あと、干支!申年だろうと酉年だろうと年男・年女だったからって特に大きなことはないと思う。しかし、雑誌の特集記事とかだと、大抵読んでしまうとりあえず。仕事運、健康運、金運、結婚・恋愛運とみんな気になりそうなことを、四柱推命、タロット、ホロスコープ、手相、人相、生命判断etcいろんなこと書かれてる。
そして、二つと同じことを言うことはない。あたり前だけど。どこの方位がいいとか、何月に運命の出会いがある予感とか。お金が逃げないように注意とか。。。。いいこともあれば悪ことも書いてある。自分の当てはまりそうな星座や、誕生日占いを読むと良い一年ともあれば、我慢して踏ん張り時って書いてあるところもある。
人の人生っていいことも悪こともあるのは何というか一般的いや、当然だよね…。
結局、今年は良い年で悪い年ってことのようだ。じゃあ、どっちでもあってどちらでもないように思う。だったら、気にしないでいて大丈夫なんじゃあないかな?