生涯現役乙女宣言

好きなこと残してます。女でいるのって楽しいから死ぬ時まで乙女修行中!

情報の元

 facebookを見てふと思った。

 

 個人事業主とかノマドフリーランスの人達はよく仕事のことをアップしているのを見かける。自分から発信、告知して信頼を獲得することが不可欠だから。

 

大きな会社にいる人は大抵プライベート写真しかはいってこない。休日はどこかに行った。こんな素敵なもの食べた、初めて○○やってみた。なんかが相場です。いや、会社の大小は関係無く、組織の中人なんかはそうせざるを得ないのだと思う。下手に組織の情報が安易に流れるとこれもまた、信頼に関わってくるからだ。

 

 でも、誰か何をどんな風に行われているかSNSで発信されている方が、情報が可視化されているので、公明正大なのではと思う。たぶん、結果だけじゃなく、そこに至るまでの過程も発信されてるからだろう。

 ありがたいと思った。

ちょっと前なのにね

 15年前ぐらいの嵐の番組を見た。まだデビューして数年後の深夜放送の番組だった。マイナースポーツを応援したり、モグラが見てみたいと捜索していたり、なかなかユルい番組だった。その時、罰ゲームでティッシュ配りしていた光景は今では考えられないことだなと思う。

 昔のスマスマの映像を観ても、似た様な企画で、槍ヶ岳アルプス一万尺を踊れとか国民的スターがやるとは思えない企画があったりする。

 

 

人間、どんなふうになるかなんて、誰もよめないことなんだなぁとかんじましたとさ。

いいことと悪いことどっちもあるなら普通の日

占いって結局は統計学で確率の話だと思う。そうやって自ら話す占い師もいるくらいだもの。

 年始はやたらラッキーカラーとか今年の運気だとかそんなものを気にする。あと、干支!申年だろうと酉年だろうと年男・年女だったからって特に大きなことはないと思う。しかし、雑誌の特集記事とかだと、大抵読んでしまうとりあえず。仕事運、健康運、金運、結婚・恋愛運とみんな気になりそうなことを、四柱推命、タロット、ホロスコープ、手相、人相、生命判断etcいろんなこと書かれてる。

 そして、二つと同じことを言うことはない。あたり前だけど。どこの方位がいいとか、何月に運命の出会いがある予感とか。お金が逃げないように注意とか。。。。いいこともあれば悪ことも書いてある。自分の当てはまりそうな星座や、誕生日占いを読むと良い一年ともあれば、我慢して踏ん張り時って書いてあるところもある。

人の人生っていいことも悪こともあるのは何というか一般的いや、当然だよね…。

 

結局、今年は良い年で悪い年ってことのようだ。じゃあ、どっちでもあってどちらでもないように思う。だったら、気にしないでいて大丈夫なんじゃあないかな?