情報の元
facebookを見てふと思った。
個人事業主とかノマド、フリーランスの人達はよく仕事のことをアップしているのを見かける。自分から発信、告知して信頼を獲得することが不可欠だから。
大きな会社にいる人は大抵プライベート写真しかはいってこない。休日はどこかに行った。こんな素敵なもの食べた、初めて○○やってみた。なんかが相場です。いや、会社の大小は関係無く、組織の中人なんかはそうせざるを得ないのだと思う。下手に組織の情報が安易に流れるとこれもまた、信頼に関わってくるからだ。
でも、誰か何をどんな風に行われているかSNSで発信されている方が、情報が可視化されているので、公明正大なのではと思う。たぶん、結果だけじゃなく、そこに至るまでの過程も発信されてるからだろう。
ありがたいと思った。
いいことと悪いことどっちもあるなら普通の日
占いって結局は統計学で確率の話だと思う。そうやって自ら話す占い師もいるくらいだもの。
年始はやたらラッキーカラーとか今年の運気だとかそんなものを気にする。あと、干支!申年だろうと酉年だろうと年男・年女だったからって特に大きなことはないと思う。しかし、雑誌の特集記事とかだと、大抵読んでしまうとりあえず。仕事運、健康運、金運、結婚・恋愛運とみんな気になりそうなことを、四柱推命、タロット、ホロスコープ、手相、人相、生命判断etcいろんなこと書かれてる。
そして、二つと同じことを言うことはない。あたり前だけど。どこの方位がいいとか、何月に運命の出会いがある予感とか。お金が逃げないように注意とか。。。。いいこともあれば悪ことも書いてある。自分の当てはまりそうな星座や、誕生日占いを読むと良い一年ともあれば、我慢して踏ん張り時って書いてあるところもある。
人の人生っていいことも悪こともあるのは何というか一般的いや、当然だよね…。
結局、今年は良い年で悪い年ってことのようだ。じゃあ、どっちでもあってどちらでもないように思う。だったら、気にしないでいて大丈夫なんじゃあないかな?